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2011年6月26日 (日)

世界の大都市の分布

世界の大都市の分布図を描いてみた。

分布図は正積図法が良いだろう。
海を含めて考えたいのでグード図法は却下。
高緯度地方に大都市は無いので
モルワイデ図法ではなく
低緯度に適したサンソン図法を採用した。

切れ目はやはり海にするが、
海も見たいので二種類。
大西洋を見るために太平洋を切ったもの
(中心経線は12度)と
太平洋を見るために大西洋を切ったもの
(中心経線は162度)。

World_12_2

World_162_2

都市の大きさは円の大きさで表した。
Demographiaが都市圏の基準としている400人/km^2を採用。
すなわち全都市圏人口をこの密度にならした時の半径を用いる。
通常は中心が人口が大きいので本来の広がりよりは大きくなることが想定される。
都市の座標はWikipedia-GeoHackを利用。
地図作成ソフトはIDL。

図を見ると割りに均等に分布しているように見える。
海はもちろんだが、やはり高緯度地帯に都市は無い。
最大緯度は500万都市のセント・ピーターズバーグ(世界77位)で60度に届かない。
南半球では400万都市のメルボルン(世界111位)が40度にすら届かない。
まあ、これは南氷洋で土地が無いことが大きいだろう。

ちなみに、北半球には200万以上の都市が220個有り、南半球はわずか37個である。
なお、北半球の最大の都市は東京(世界1位)で3800万人。
南半球はジャカルタ(世界8位)で2200万人。
まあ、ジャカルタは10度以下だから赤道地帯だけども。

で、折角、海を残したのだから、
三大洋についてみる。

太平洋に面する最大の都市は東京(世界1位)で3800万人。
大西洋に面する最大都市はニュー・ヨーク(世界2位)で2800万人。
インド洋ではムンバイ(世界7位)で2300万人。

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