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2013年1月11日 (金)

メモリのアップグレード

Windows エクスペリエンス インデックスを決めるのは5つのサブスコア。
これらに関連付けられた5つのハードウェアは決してマシン固有ではない。
状況に応じてアップグレードできるだろう。

ここではそのアップグレードの可能性を見てみる。
5つのハードウェアとはCPU、メモリ、GPU、GPUメモリ、ディスクである。
もちろん自作パソコンなら何でもアリだろうが、
ここでは調査した店頭モデルを念頭に置く。

とするとCPU、そしてGPUは固定だろうか。
GPUメモリもGPUと共に固定、若しくはメモリと連動だろうか。
一番動かせるのはメモリ、
ディスクも変えられるだろうか。

ということでまずは最も容易であろうメモリのアップグレードを考える。
基本スコアがメモリのサブスコアで決まっていたものはdM=0のもの。
これは僅かに302例中7モデル。
メモリのアップグレードはやる必要のないモデルが圧倒的だ。

実際にメモリのアップグレードでどのような数値になるかはわからないが、
メモリを除いた4つのサブスコアの最小値で定義される仮のエクスペリエンスEMが
Eより高くなるのは以下の4機種。

ゲインEM-Eが大きい順に並べてあるが、
最初の3台はどれもSSDで4Gメモリ。
当サンプルの6Gモデルの最低Mは76、8Gで71、16Gで75。
どのレベルに上げてもG=G3で決まっているEMを超えるので
有効なアップグレードと言えるだろう。
但し4Gメモリでの最高Mは77なので、
チップセットか何かの制限であればアップグレードは無駄になる。

EM E dE
6.8 5.9 4.8 SONY SVZ1311AJ ノート ヨドバシ 二
6.9 1 Intel Core i3 3110M
5.9 0 4G
6.8 0.9 Radeon HD 7670M
6.8 0.9 3G
7.9 2 50G

6.5 5.9 4.8 SONY SVZ1311AJ ノート ヨドバシ 二
7.5 1.6 Intel Core i7 3612QM
5.9 0 4G
6.5 0.6 Intel HD 4000
6.5 0.6 1.6G
7.9 2 50G

6.4 5.9 4 TOSHIBA R632/28F ノート コジマ三鷹
6.9 1 Intel Core i5 3317U
5.9 0 4G
6.4 0.5 Intel HD 4000
6.4 0.5 1.7G
7.9 2 60G

最後のこのモデルはゲインが小さい。
0.1は多くの場合誤差のようなものなのでアップグレードの必要性は疑われる。

4.6 4.5 3.4 HP Pavilion A9R19PA-AAAA ノート コジマ三鷹
5 0.5 AMD E2-3000M
4.5 0 2G
4.6 0.1 Radeon HD 6380G
5.9 1.4 1G
5.9 1.4 300G

ちなみに残りの3台は全てEM=5.9で
内2台はD=5.9、最後の一台はG=5.9でE-EM=0となり、
メモリのサブスコア以外も上げる必要のあるマシンである。

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