« CPUのエクスペリエンス | トップページ | メモリのエクスペリエンス »

2013年1月 5日 (土)

グラフィクスのエクスペリエンス

次いでゆらぎの少ないのはグラフィクス。
ただし、ゆらぎの幅は0.1ポイントと小さいが、20例もあった。
店頭だと販促でグラフィクスへの負荷があるのだろうか。

ともかく分布を見ると次のようになる。

Photo

6.5と5.9にプラトーがありそうである。

詳細としてはGPUの名が示されている。
一般に、パソコンと言うと、CPU、メモリ、HDDの三点で店頭案内されることが多いため、
例の当初のサンプル10個ほどにGPUの記述はない。
その上、GPUについてはあまり詳しくなかったため、メモも不確かになったところがある。
というか、詳細のページもHD GraphicsとかHD Familyとか不明なところがある。
IntelはCPU内蔵なため、本質的にGPU固有の性能というのはないのかもしれない。

ここら辺は結局PassMarkやHardware-naviの記述で補った。
と同時にそれらのベンチマークとの比較が可能だ。
ただし、GPUはメジャーではないためか、CPUほどにはデータの集まりが悪い。
一応51種類のGPUとしたのだが、
Passmarkで37個、Hardware-naviでは何と5個しか値はなかった。
それでもH/Pの平均11をスケーリングファクターとして
全てplotするとそれなりの相関は出た。

3f

CPUの時の相関よりはかなりばらつきがある。
これはサブスコアの値がそもそもばらついているからかもしれない。

実はIntel HD 4000は166サンプルもあるのだが、6.9から4.3まで幅を持つ。
確かにCPU内蔵でそのCPUのスコアに差があるのだから当然のような気もするが、
その他にもメモリの量の大小とかも関係しているようだ。
となると先ほどの相関でも
Intel HD 4000のように166サンプルの最大値を取っているような統計の良いものを除くと、
統計の少ないサンプルのサブスコアは
そのサンプルのCPU、メモリ構成等で乱されている可能性が有る。

まあ、サブスコア間の関係は後で取り上げるので、ここではこの程度にしておく。

ともかくIntel HD 4000は全サンプルの半数以上なのでこれらが全体の様子もある程度決めている。
実は166例の内、53例が6.5で、20例が5.9である。これらがプラトーを構成している。
5.9の方はディスクのところで出たUSB2.0の壁かもしれないが、
6.5は何であろうか。
廉価でかなり出回っているチップセットで
本来のHD 4000の機能が制限されている恐れもあるが、さてどうか。

« CPUのエクスペリエンス | トップページ | メモリのエクスペリエンス »

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1235292/48600478

この記事へのトラックバック一覧です: グラフィクスのエクスペリエンス:

« CPUのエクスペリエンス | トップページ | メモリのエクスペリエンス »

2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

最近のトラックバック

無料ブログはココログ