気候

2016年11月12日 (土)

エアコン指数

入力はHとL。
一日を3等分。d3=(H-L)/3を使い、
h=H-d3、
l=L+d3、
を導入。H,h,l,Lでその間の3つのゾーンを考える。

一日の1/3は寝ている。Lは考えない。
f(x)=max(0,x-25)を使い
AC/H=f(H)+f(h)+f(l)
g(x)=min(0,x-17)で
AC/L=g(H)+g(h)+g(l)
とする。
AC/H>15で冷房。
AC/L<-15で暖房。

例えば
夏の晴れ(H,L)=(32.5,25.0)だとAC/H=15.0
春秋の雨で(H,L)=(12.0,12.0)だとAC/L=-15.0
となり冷暖房を考える気温となる。

ACは日数をうまく表す。
東京の月別平均気温を使うと
1月は-30.9で毎日暖房。
8月は9.6で三日に一日は冷房。
年間で暖房118.6日、冷房17.9日となる。

f(),g()の25や17がコントローラー。
冷房が好きな人は25を17にするのかもしれない。

2014年5月29日 (木)

体感気温

「体感気温」をご存知だろうか。
wundergroundなどで使われている。
# 中段の10-Day Weather ForecastのCustomizeで選択する必要有り。

そこでは計算方法の説明が無いが、
wikipediaに一覧表が有った。
# スペイン語だが下方に大きな表がある。
緑と黄色の色分けに不具合があるが、
湿度が高いと体感気温は急速に高くなる、と言うものだ。

16Cから26Cが快適な体感気温、と言うことになるのだろう。
湿度に依らず、それは20Cから24Cで実現され、
この一ヶ月くらいの東京近辺の気候と良く有っている。

問題はこれからの高温湿潤である。

雨が降れば容易に100%近くになるが、まあ75%を見てみようか。
27Cで体感30C、30Cで体感36C、32Cで体感42C、33Cで体感45C、35Cで体感52Cである。

高温乾燥地域に行ったことがあるのでそれと比べてみよう。

夏場スペインのマドリードに居たことがある。
仮に湿度を25%としてみよう。
体感31Cは32C、体感35Cが35C、体感41Cが39C、体感45Cが42C、体感50Cが45Cである。
気温が40Cを超えたことがあったが、それは東京の33C位ということになる。
私の体感ではもっと快適だったので
マドリードはもっと乾いているのか、東京がもっと湿っているのだろう。

後はエジプト。
アスワンでは水を2,3時間切らすと体が参る位に乾燥している。
これを湿度0%としてみよう。
体感30Cは34C、体感35Cは41C、体感40Cは47Cだ。
秋だったので気温は47Cも行っていないが、それでもその体感は東京の32C位。
確かに不快に思ったことは無い。

やはり、日本の酷暑日は要注意だな。
酷暑と言うより体感気温50Cと言った方が良い気がする。
昔の不快指数よりずっと分かりやすい。

2009年10月14日 (水)

季節の変わり目って、いつ?

日本には四季がある。
ハテ、季節は何が作るのか。

地球が有って、太陽が有る。
地球が自転すると、昼と夜ができる。
地球が公転すると、季節ができるのか。
それだけでは違う。
地球の自転軸が傾いているから、季節が生じる。

北極が太陽の側を思いっきり傾くとき、
北半球は太陽を存分に浴びる。
我々はこれを夏至と呼ぶ。
逆が冬至。
その途中で均等に太陽を浴びる時を春分、秋分としている。

ここで四季全てが出てきた。
四季はこの言葉通りだろうか。
夏至は6/20頃である。
一番夏を感じるだろうか。
違うだろう。

物には慣性がある。
ここで考えるのは熱なので熱慣性とでも言おうか。
熱を加えても瞬時には暖まらないと言う事である。

太陽が暖めなければならないのは何か。
地球の大気、大地、そして海洋だ。
大気は割りに簡単に暖まる。
大気は熱慣性が小さい、熱容量が小さいのだ。
だから、6/20を待たずとも5月ぐらいでも
ぐわっと気温が上がることが有る。
しかし長続きはしない。
大地、そして海洋がその熱を吸収してしまうのだ。

特に海洋の熱容量は膨大だ。
水の比熱が極めて大きいためだ。
熱しにくく冷めにくいのだ。
海洋に囲まれた日本はこの影響を顕著に受ける。

さてどれくらいの遅れができるだろうか。
私は1ヵ月半を取りたい。
こうすると話がしやすい。

先の春分、夏至、秋分、冬至の中点に
立春、立夏、立秋、立冬と言うのが有る。
例えば、立秋は6/20の1ヵ月半後の8/5辺りになる。
8/5の印象はどうだろうか。
夏祭りなどが開催され
夏の最盛期と言う印象は無いだろうか。

名前は立秋だが、
これは夏に秋の気配が混じり始めると言う意味だ。
裏を返せば秋はホンのわずか、
ほとんどが夏、と言う意味である。

これを踏まえると、
立春、立夏、立秋、立冬は冬、春、夏、秋の100%の頃で
この4点から見た中点の
春分、夏至、秋分、冬至が季節の変わり目と言える。

一覧にすると
2/ 5 立春 冬100%
3/20 春分 冬 50% : 春 50%
5/ 5 立夏 春100%
6/20 夏至 春 50% : 夏 50%
8/ 5 立秋 夏100%
9/20 秋分 夏 50% : 秋 50%
11/ 5 立冬 秋100%
12/20 冬至 秋 50% : 冬 50%

日にちは本来端数がつくが、
1年を360日、1月を30日のつもりで書いた。
まあ季節の話だから、2, 3日のずれはドンマイと言うこと。

なお、変化の仕方はサインカーブを考えたい。
8/5の夏真っ盛りの頃は
秋の気配はゆっくりとしかやってこないが、
9/20の夏秋五分五分の頃は
一気に秋へ進むといった感じだ。
11/5の秋真っ盛りでは
微妙な部分が人知れず夏から冬にバトンタッチ。

以上、偉そうに書いてきたが、
結局は古くから伝わってきた言葉通りに他ならない。
「暑さ寒さも彼岸まで」
上の表で寒い冬から春に移るのが春の彼岸、春分。
暑い夏から秋に移るのが秋の彼岸、秋分と言うことだ。

今日は、秋が日増しに深くなる10月の一日。

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